SV400S USB電源、グリップヒーター、リレー取り付け
SV400SにUSB電源とグリップヒーターを取り付けました。ついでなのでキーオンで通電するようにリレーを取り付けました。
私が使ったのはエーモンのリレー1245というものですが、もう生産終了品らしく次期モデル?が出ています。
おそらくこれが同等品かと(確証はありません)
デイトナ バイク専用電源 USBx2 USB2口合計5V/2.1A (1口最大5V/2.1A) 93040
- メディア: Automotive
あとはギボシ端子とそのカバーなど必要です。
まあシートやらなんやらをはずしてヒューズBOXから電源を取り出してリレーに説明書通りにつなぐだけです。
電線を取り出すために〇の位置にキリカケを入れます。
上の写真でリレーオンの電源を取り出そうとしている場所はメーターのヒューズなのですがどうも常時ONのようでしてリレーの意味がありません。間違っています。
結局ヘッドライトのLOから取りました。これでキーオン時にバッテリーに直接繋いだラインが通電するようになります。
USB電源の+線もグリップヒーターの+線もまとめて一つのギボシにカシメました。
ガバガバ配線ですが今のところ不具合はないのでよし。
ここから車体の前方まで配線を伸ばすのですが、USB電源は(進行方向を向いている時の)ボディ左側から、グリップヒーターは右側から伸ばしました。ヒューズが入っている分岐コネクタ?基盤?がわりと嵩張って邪魔なので配線の取り回しに少し難儀しました。
グリップヒーターの配線、右側
USB電源の配線、左側
元からあったハーネスに沿って配線を取りまわせばハンドルをロックするまで切ってもギリギリで配線を潰すことはありませんでした。フルロックすることほぼほぼないですけども。
なんとなく貧乏性で2口のUSB電源を買ってしまいましたが、現状1つしか使っていません。
グリップヒーターはもうこれ無しは考えられないほど快適です。付けてよかった。