ジェンマ125整備 その21 灯火類のLED化
灯火類LED化
日帰りツーリングの帰り道など夜間走行をしているとヘッドライトが暗い気がします。レトロなオレンジの光も好きなのですが危ないですからね。
またUSBの電源取り出しソケットから安物のグリップヒーターを使っているため消費電力を抑える意味でもLED化は良いのではないかと。
純正部品のヘッドライト取り付けソケット(35171-08450)をニッパーで切り取りましてこんな感じに、配線はまあ適当に。いつでも戻せるように元のヘッドライトソケットはそのまま保管してあります。
この状態からスプリングを押し込んでねじで止めます。バネがわりときついです。
結構しっかり止まっていますが固定というほどではないのでヘッドライトカバーにソケットを固定するときにLED本体だけ空回りしてしまいます。また走行時の振動で光軸がズレるとまずいのでソケットとヘッドライトカバーを固定してから接着剤(GPクリヤー)でベットベトに固めておきました。
ポジションランプはこちら
でブレーキランプはこちら
ブレーキランプは最初構造が分からなくて戸惑いましたが加工なしで普通に取り付けられます。
取り替えた感想ですがヘッドライトはとにかく明るくて変えて良かったです。ハイビームなど明るすぎるほどです。最高に安全。始動直後だけヘッドライトがちょっとちらつきます。時間が経つと安定します。ブレーキランプも明るい、気がします。ポジションランプはヘッドライトと色がお揃いで見た目良い感じです。
取り付けて約2ヶ月経過、今のところ特の問題ありません。